6月4日(日)の午後3時30分頃から約1時間、「総合的な探究の時間」で「SDGs14番:海の自然を守ろう」について学んでいる、2年生の生徒5名が、フィールドワークとして内川沿いで「プロギング」を実践しました。
「プロギング」とは、ジョギングにゴミ拾いを組み合わせた、新感覚のエクササイズです。この「プロギング」の特徴は、運動が苦手な人であっても、ちょっとだけやってみようという、気軽な気持ちで始められます。また、ゴミ拾いの要素を併せ持つので、達成した後はたいへん気持ちよく、達成感が得られます。
ゴミ拾いが終わった後の生徒からは、「次回はコースを変え、時間を長めにとって取り組みたい。」との話がありました。
たいへんさわやかな天候で、地域の方々との交流を深めつつ、街をきれいにすることができて非常に有意義な時間でした。
1.クロスベイ新湊を出発です。 | 2.ゴミ拾い。 | 3.ゴミ拾い。 |
4.内川沿いを歩き、東橋へ。 | 5.東(あずま)橋に到着です。 | 6.たくさんゴミがありました。 |